感謝感激の誕生日

昨日、3月22日は僕の35回目の誕生日だった。
その前日3月21日は大田篤さんの講演会の手伝い、そして22日も大田さんのセミナー、今日は大田さんを空港まで送りに行って、誕生日の前後三日間は大田さんと一緒にいた。
大田篤さんの本『何のためにあなたは生きているのですか』の内容は現在の僕の生きる興味対象そのままともいえるものだ。
3年前に友人にこの本を教えてもらって、感動して6冊買って周りの友人に配ったのだ。
21日、大田さんを空港に「369」ナンバーの車で迎えに行くと、大田さんもビックリ。「僕もこのナンバーを選んで付けているよ」と。こんな偶然もウレシくてたまらない。
誕生日の午前零時には、ももちゃんとたかちゃんとワイワイ3人で美味い酒(久保田万寿)を飲んでいたのだから、最高にハッピーだった。そうして迎えた誕生日は朝から晩までびっちりと用事があって充実していた。急きょ決まった摩周湖までのドライブにも仲間が3人集まってくれた。
普段は僕の方からオススメ情報などで周りの人たちに連絡する事が多いのだが、逆に連絡をくれたり誘ってもらえる事は少ないのだ。「俺って生きていてもみんなからは必要とされていないのかも(TT)・・・(メランコリー&いじけモード)」なんて思うことも度々だった。それが今回の誕生日は電話やメールで連絡をくれた人は実に13人で、過去最多記録かもしれない。
「生きててヨカッタ(^^)/」と実感してマス。
ちなみにマヤ暦で昨日、3・22はKIN238「白い自己存在の鏡」という日になる。

今日は、人生には波と流れがあることに気付く日。秩序は常に動いているもの。それを知るためにはあなた自身も動いていなければならない。動きの中で波を感じよう。

ふんふん。確かにその通りだった。動いて動いて、自己存在についても噛みしめたイイ日だった。