デニーロのお寿司屋さん

知らぬが・・・・・

米国産輸入牛肉解禁。
狂牛病騒動で一度牛肉が敬遠されたワンクッションがあって、今回再び市場に流通することで大多数の国民は無警戒に輸入牛肉を食べることになるだろう。
心理的にそうなるともっともらしく推測(^^;)
チョロい日本人はともかくアメリカではどうかというと、・・・
〜〜〜米国在住の方の日記から拾った〜〜〜

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それにしても、ブッシュ自身が、アメリカの牛肉は危険だからって、「肉を食べる時はなるべく豚肉か鶏肉にしてます」ってノタマってる上に、アメリカじゃあ「普通に飼育された牛はすべて危険」って言う考え方がごく一般的に広まってて、お金持ちや知識のある層の人たちは、高級スーパーで売られているオーガニック系の牛肉しか絶対に買わないそうだ。

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そうでしょうねぇ。
アーティストやセレブたちはそもそもオーガニックであれなんであれ、肉を食べないのがほぼ常識になっている。カリフォルニアの特にベイエリア界隈では、知識人はほとんど肉を食べないらしい。

「肉を食べるのは、時代遅れの恥ずかしいこと」・・・といった風潮が。取って代わって寿司屋が大人気なのだとか。

ロバート・デ・ニーロがニューヨークで経営している寿司屋の人気たるやすごいもの。
埼玉県生まれの寿司シェフ、ノブ・マツヒサをデ・ニーロが4年がかりで口説いて、お店をオープンさせただけのことはある。

ノブ・マツヒサ氏 → http://www.pts-cruise.jp/tokushu/19/28_29.asp
ノブ・マツヒサ氏の本 → ノブ・ザ・クックブック http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4770024673/ref=pd_sim_dp_2/250-4481642-4154602