5月の満月祭

お月見しましょ

ショットバー「サンダンス」さんのマスターけんちゃんから旬の情報をいただきました。
5月13日の満月は今年一番のエネルギーだそうです。
何でも、5月13日の午後3時51分に満ちるということで、数字をいじると6−3−3−6とはまた興味深いところです。

京都の鞍馬寺ではこの日に合わせてウエサク祭が開かれる。
詳しくは下記サイトをご覧ください。〜とても面白いです〜
■五月満月祭(ウエサク祭)→ http://www.diviner.jp/Library/Wesak/
ウエサク祭(五月満月祭)は、釈迦の降誕、悟りを開いた日、入滅の日が、全てヴァイシ ャーカ月(インド歴第二月)の満月の夜であったという伝承により、アジア各地(チベット、タイ、ミャンマースリランカなど)で行われる祭り。
太陽暦では四月から五月の満月にあたる。

牛若丸に兵法を授けたのは鞍馬山の大天狗で、鞍馬に祀られる魔王尊はサナト・クマラ。
金星から地球に降り立つとき鞍馬山に降り立ったと伝えられる。

なるほど。
こんな重要なイベントがあったのに知らなかった。
いやいや、ここに来てちゃんと教えてくれたけんちゃんに感謝♪
サンダンス。
アメリカ・インディアンが古くから行なってきた儀式で、基本的には太陽をあがめる。
太陽が最も力を増す夏至の前後に行われる。
インディアン部族によって違いがあるが、よく知られているサンダンスは肉体に骨でできた棒を突き刺し、高い柱からヒモで吊らされて流血を伴うもの。
肉体に痛みや損傷を与えることと引き替えに、神からは豊穣を約束されるものだという。
純粋な信仰がないと、はたから見るとただ痛々しいものにしか見えなかったりします。
先日友人を誘ってサンダンスへ行ったのだが、「サンダンスって店の名前に何か意味あるの?」と聞かれ、ウロ覚えで言ったのが、こうして調べてみるとどうやら当たっていたようだ。(失礼。汗;)
でもけんちゃんは「全然そんな意味じゃないよ」なんて言ったりして(脱力・・・)
で、サン(太陽)、ダンス(動き)と、ウエサク祭の満月(月)、祈り・瞑想(静)が陰陽のごとく、対応していることにGOROも興味津々なのです。
13日だけにイミ(意味)あるなぁ。