日本を滅ぼせ!日本沈没!

■平成22年10月17日
中国政府は、改めて日本が法を犯していることを主張した。

【北京=大木聖馬】中国外務省の馬朝旭(まちょうきょく)・報道局長は16日深夜(日本時間17日未明)、同日国内中国各地で発生した反日デモについて、「一部の群衆が日本側の一連の誤った言行に義憤を示すことは理解できる」との談話を発表した。

ただ、「法に基づいて理性的に国を愛する熱情を表現しなければならず、非理性的で法規に違反する行為には賛成しない」とも述べ、一部のデモ参加者が日系スーパーなどを破壊した行為には不快感を表明。自制を促した。

読売新聞 10月17日(日)2時40分配信


■日本を貶めたいNHKは、昨夜のニュースで、画面一杯に「日本右翼」の文字を12秒間流した。日本の右翼が悪くて、中国が反発し、デモを起こしたという印象操作報道をした。
  → 右翼団体の構成員は大半が「在日韓国人」(゚ω゚;A)
    【右翼の正体】http://www.geocities.jp/uyoku33/

■平成22年10月16日
「国旗振り「日本を滅ぼせ」 若者ら横断幕掲げ行進 中国反日デモ


中国四川省成都市にて。

 「日本を滅ぼせ」「日本は釣魚島(日本名・尖閣諸島)から出て行け」。中国四川省成都陝西省西安などで16日、起きた大規模な反日デモ成都では、普段着姿の若者が横断幕を持ちながら行進し、「小日本(日本人の蔑称)は出て行け」「日本製品をボイコットせよ」と相次いで叫ぶ。

 市中心部にあるイトーヨーカ堂の春煕店は、数千人の群衆に包囲された。周囲では、破壊行為を阻止しようとする制服の警官隊とも押し合いに。ヨーカ堂が面した通りは群衆で交通がまひ。店舗の入り口には16日夜、臨時休業の看板が設置された。付近には細かいガラスの破片が散乱、襲撃の衝撃を物語っていた。

 中国のウェブサイトに掲載された写真によると、西安では「中国にとって最も大事なことは日本を滅ぼすこと」と書いたプラカードを掲げた若者らがトラックに乗って中国旗を振り回し、別のトラックには「中日断交を強烈に要求する」との張り紙が掛けられていた。(共同)



小日本」とは、小沢一郎氏がすでに中国に伝えてある。
昨年、平成21年12月10日、民主党幹事長として訪中した小沢一郎死は、胡錦濤国家主席(党総書記)と会談し、
「私は人民解放軍で言えば野戦軍の司令官として頑張っている」と発言。
自分は中国共産党の手先で、日本省長(人民解放軍野戦軍司令官)であることを表明しに行っている。


■平成22年10月12日
ソウルにて、サッカー親善試合。日本対韓国。
地上波でフジテレビ(*)が放映した。
   * 蛆テレビのこと。

韓国サポーターの横断幕が「日本沈没



■平成22年10月10日
地上波TBSテレビが映画『日本沈没』を放映。
多くの韓国人を失望させた映画だ。
〜日本はたった半分しか沈没せずに終わってしまって不満〜
韓国人は、阪神淡路大震災のとき、「犬の子日本人ザマミロ」と大喜びしていたとのこと。
韓国では「日本が沈んだらあなたは? 1.手伝わない、2.手伝う、3.よく分からない」という幼稚な質問があったが、54%のネチズンが「1.日本を手伝わない」と回答した。


ダメだ、こりゃ。



慶應義塾創始者福沢諭吉氏は、もともと、日本・清・朝鮮・三国連衡で国難に対処しようと主張していた。
しかし、中華主義から朝鮮支配を変えない清国と、内紛の絶えない朝鮮、しかも表裏一貫しない朝鮮の外交、加えて迫るロシアの脅威の中で「脱亜論」を唱え始めた。
今から125年前の明治18年のこと。

学問のすすめ」には、
〜然るを支那人などの如く、我国より外に国なき如く、外国の人を見ればひとくちに夷狄々々と唱え、四足にてあるく畜類のようにこれを賎しめこれを嫌い、自国の力をも計らずして妄に外国人を追い払わんとし、却ってその夷狄に窘めらるるなどの始末は、実に国の分限を知らず、一人の身の上にて言えば天然の自由を達せずして我侭放蕩に陥る者というべし。〜
と、中国、朝鮮を嘆いている。

●日本の不幸は中国と朝鮮である。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、
もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、 日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
●「東アジア共同体」の一員として その繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、 欧米と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。
福沢諭吉 「脱亜論」(明治18年)


130年前に諭吉先生はいち早く、中国・朝鮮・韓国の本質を看破していた。