尖閣仙石一字違い
11月1日、 尖閣諸島沖中国漁船衝突事件の映像を見た国会議員の主なコメントが紹介された。
産経ニュースより 〜抜粋〜
● 中井洽 (民主党)
「大変鮮明に衝突の状況が映っていた。政府側のチラチラした説明が、私どもにも十分に分かる映像だった」
● 武部勤 (自民党)
「明らかに悪質な事案であることは間違いない。
なぜ中国人船長を現行犯逮捕しなかったか。釈放はおかしい。国民に見てもらうべきだ」
● 山内康一(みんなの党)
「2度目も故意であることがうかがえた。すごい大声で停船命令を
していたにもかかわらず(船員たちは)平然としていた。
もっと早く公開していれば国際世論も日本に好意的になっただろう」
● 福島瑞穂 社民党党首
「車が道路でちょっとコツンとぶつかるような、あてて逃げるという映像だ。(挑発行為は)離れてるし、分からなかった。反日デモがエスカレートしている状況だ。国民に公開することは慎重であるべきだ」
● 小林興起 (民主党)
「向こうが逃げまどって、当たっちゃったということだ。衝撃があるような当たり方じゃない。ぶつかる瞬間はカメラの位置からして見えない」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101101/plc1011012157036-n1.htm
さすが、社民党と民主党。
日本人のメンタリティは凡そ持ち合わせていない。
売国奴はこういうときもコメントがブレない。
11月5日、人権擁護法案が国会に提出される日に、映像の流出事件が起きた。
新月の6日の前にことは起きたのだ。
160分間の映像を6分だけ限られた国会議員に視聴させたものを我々日本国民は44分見ることができた。
ネットに繋がっていた日本人は、このおかげで「人権擁護法案の危険性」も知ることができただろう。
祭りだ。
魔吊り。
Reach Out, Touch Faith!
この先にまだある。
【尖閣ビデオ】漁船への接舷シーン「見せられません」と海保側断る
2010.11.1 09:45
尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の状況を記録したビデオ映像の視聴に臨む衆参予算委理事ら=1日午前、東京・永田町の衆院第一議員会館(酒巻俊介撮影) 中国漁船衝突事件のビデオ映像を視聴した公明党の赤松正雄衆院議員は1日午前、記者団に対し、衝突した中国漁船を約2時間後に停船させ、海上保安庁の巡視船が接舷したと説明を受けていることを明らかにした。
出席者から「(中国漁船に接舷した)その部分(の映像)をみせてほしい」との要請があがったものの、海保側は「見せられません」と答えたという。
海保の停船命令に対し中指を立てて挑発をしていた中国人たち。
接舷後、日本人に対して殺人行為をしたとの憶測が流れている。
上記コメントを見ると、さもありなんと思う。
YOUTUBEに投稿した月光仮面さんのハンドルネームは”Sengoku38”
恐らく、官房長官の仙谷由人を揶揄して、左派の38を付け加えているものだろう。
実際、左派どころではなく、売国奴だ。
蓮舫「人を指さすな!」
「仙谷 健忘」でググルとびっくりするような記事が出てくる。
仙谷の字を見ると、
「人、山に上って仙となり、谷に下って俗となる」を思い出す。
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「由」は象形文字。
もとの形はで、ひょうたんの類(ひさご)の実が熟して溶け、殻の中が空っぽになった形。
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ひょうたんの類の実が熟して油のようになった状態のものを油、
由は中が空っぽになったもので、中が空っぽになって回転するものを軸、
熟して油状になったものを抜き取ることを抽というとのこと。
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参考文献 白川静著 常用字解。
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由は「空っぽ」なら、由人は・・・。
「尖閣」で売国の限りを尽くしている仙谷氏。
センカク と センゴク では、カとゴの一字違い。
過誤、加護、籠
ちょうど鹿児島(カゴ シマ)行きの旅程を考えているところだったGoro358.
我に(吾に)加護 マシますように。