二千円札

今年の７月には新紙幣が発行される予定だったのが、１１月１日に延期された。
日本経済が低迷を続けている中、今回の新札切り換えによって預金封鎖が起こるなどといった怪情報も飛び交っている。
日本人一人当たり７００万円の借金があるとか、アメリカの赤字国債はもっと深刻だとか言われるのに、すっかり麻痺して事の重大さがもう分からなくなっている。
いっそこの辺で「貯蓄税」でも作って、タンス預金を解消して、清算してほしいとさえ思う。金持ちばかりが金を手に入れられる矛盾した仕組みを終わらせてほしい。
さて、日本で流通する硬貨は５００円玉、１００円、５０円、１０円、５円、１円の６種類で、合計すると６６６円になる。紙幣はかつて１万円札、５千円、千円で、突然（国民からニーズがなかったのに）２千円札が加えられて、これで合計１万８千円。紙幣と硬貨を合わせて、１８６６６円。お見事っ！
６６６→６×３、６＋６＋６→１８
１８６６年６月、これはイルミナティが日本に初めて登場したことも表している。
日本経済に６６６の呪縛をかけたというワケだ。
そういえば、フリーメーソンの宮沢喜一大蔵大臣が退く時、日本の国債が６６６兆円になったとご丁寧に発表された。
こんなことのために２千円札が作られたのかっ！
ちなみに２００４年１１月１日。２＋４で６、１＋１＋１で３。これまた怪しいなぁ。