ビバ！ガイア・アセンション

この１０年で「異常気象」という言葉がすっかり日常化してしまった。
今年ペンタゴン（アメリカ国防総省）が発表したレポートは凄かった。異常気象による世界激変を予測したもので、その内容の一部が「週刊現代」に掲載された。
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その脅威はテロの比ではない。２０２０年まで続く未曾有の異常気象こそ、今後のわが国、さらには世界各国を苦しめる最も深刻な問題になるだろう。
１．ヨーロッパの主要都市が水没する。
２．アジアで大規模な干ばつが続き、砂漠化が進む。
３．イギリスがシベリア化する。
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ヨーロッパでは２００２年、４００年ぶりという大洪水に見舞われた。２００３年は異常熱波で、今年は一転して夏に雹が降って深刻な農業被害が出た。日本では史上最高を更新する数の台風が上陸して、ここのところ雨の降り方も尋常ではなく集中豪雨が続いている。
世界的な考古学者、リチャード・アレイ教授は「われわれは今まで気候は徐々に変化するものだと考えてきた。だがグリーンランドでの永年にわたる研究の結果、気候は突然変化することがあり、今まさにその時期に直面していることが判明した。急速な温暖化はこの２０〜３０年間に間違いなく起こることであろう。アジア一帯が砂漠化しても何の不思議もない。」とコメントしている。
恐ろしいのが太陽の活動無秩序化だ。２０００年〜２００１年は太陽の１１年周期の活動期だったのだが、活動期を過ぎてもなお異常事態なのだ。１９６３年から１９９３までで地球上の天災発生件数は４．３倍、１９７５年から２００３年までで地球上の火山活動は５倍になっている。
１９９５年から開催されている地球温暖化防止会議では、「ＣＯ２が地球温暖化の原因ではない」と繰り返し発表されているのにもかかわらず、マスコミはＣＯ２こそが犯人だと報道し続けている。太陽の異常活性化が明らかになるとパニックになってしまうからなのではないか？
２０１２年１２月２３日、地球はフォトンベルトの中心部に突入すると電子の海にさらされた人間の体内ではＤＮＡ異常が起こるらしい。
いよいよ、小松英星さんが言ってきた「ガイア・アセンション」が近づいてきた。
http://www21.0038.net/~gaia-as1/