酉年に思う

goro3582005-01-03

正月は温泉でのんびり過ごしてマージャン三昧だったから日記はお休み。
さて今年もヨロシクお願いします!
酉年だから、水を売る仕事をしている僕はサンズイを付けて酒年だなんて言ってふざけている。
なんともフシギな「かごめ唄」に〜籠の中の鳥はいついつ出やる〜の節がある。
籠の目は六ボウ星になって、ユダヤのシンボルのことになるらしい。この構図は旧五千円札の裏にあった河口湖に映る富士山の図に象徴されている。(この度、新千円札に嫌味のように登場した)
日本の神聖なる富士山が湖面に映っている山をひっくり返して見ると、ゴツゴツしたユダヤの象徴のシナイ山になるのだ。モーゼが十戒を授かった場所だ。この隠し絵が意味するものは日本の力、金、情報はすべてユダヤに吸収されるという呪いに他ならない。
日本の金券に何故、日本を陥れる図が採用されるのか、と皆が疑問に思う。それは中丸薫氏が去年、山口県で講演会で行った時のこと。日銀がいかにアメリカの意向に従って日本を売り渡そうとして売国奴の働きをしているかの情報を聴衆600人の前で話した後、日銀の幹部が中丸氏に話しかけてきた。
彼はエリートとして日銀に入った。すると入行すぐにアメリカ大使館からお誘いが来た。毎週末のように食事に招かれ、日米関係をより円滑にするために日本がアメリカナイズする必要性を説かれたのだという。日銀の行員の多くがそんな社交を当然のように受け入れていたが、彼は思いとどまりアメリカ人の誘いを断るようにした。それからずい分と風当たりが強くなったそうだが、彼は信念を貫き、日本のアイデンティティーを持ち続けたのだと。そして、中丸氏の講演を聴いて、衝撃を受けたと感動を直接伝えに来たのだ。いかに日銀の内部は狂っているかが、あらためて分かったと言ったそうだ。
ユダヤ資本が世界の経済、情報(マスコミ)、通信、穀物・食料、エネルギーを支配しているか。
現実を知るといたたまれなくなるほど絶望的だ。
かごめ唄の鳥は「人間の霊性の象徴」になっている。古代エジプトでも、ネイティブアメリカンでも人の魂を鳥の姿で描いているし、幸せの青い鳥のように投影されたりもする。
鳥の目を持って世界を見渡したいとの願望から神聖視されたのかもしれない。
〜籠の中の鳥はいついつ出やる〜とは、〜ユダヤの呪縛から日本人の霊性が解放されるのはいつか〜の意味になるのだろう。
そのためには〜鶴と亀がすべった〜というイベントが必要なのだ。鶴は大空を行く陰性の象徴、亀は地を這う陽性の象徴で、陰陽を示し、「すべる」とは統べることで、すなわち陰陽統合のこと。ピラミッドは陰陽交換器であり、ピラミッドの起源は日本にあるとのまことしやかな説がある。スフィンクスの目はまっすぐ日本を見据えているし、「日来水都」と漢字で書くこともできるし、日本には葦竹山や三輪山など人工的なピラミッドが多数存在する。そのスフィンクスの目の前にケンタッキーを建設したのも見事な妨害工作といえる。このようにピラミッドの本質を解明することも重要だ。またはグローバリズムに対して、民族自治に委ねるアイデンティティー確立。西洋文明や唯物主義に対して、東洋文明や唯心論。男性神に対して女性神唯一神宗教に対して多神教。などのバランスを整えることにかかっている。地球の海溝が水深約8000メートルならエベレストは8848メートルで釣り合っているのに、人間の目は上にばかり行って遠く宇宙にまで到達しているのに対し、地底や海底には全然行っていない。地球の内部は実際のところ、何も分かっていないのだ。このことからも、いかにバランスが取れていないかが分かる。
〜後ろの正面誰〜は自分の後ろにある者が正面に見ているということで、おそらく守護霊のことではないか。
こういう視点を持つのにも、霊の存在を正しく捉えなければいけない。
今年はよりスピリチュアルに生きることをテーマにするぞ!