1995・1・17の阪神大震災から十年。

goro3582005-01-17

はたして神戸の地に神の戸は開かれたのか、それとも淡路のイザナギイザナミの神による新たな国生みが始まったのだろうか。
宇宙は陰陽で成り立っていると僕は考えているから、この大地震は、人間が意図的に引き起こしたものであり、また神の計らいで引き起こされたものでもあるということになる。
神の計らいだと言うと、被災した人たちは不快に思うかもしれないが、宇宙で起こったこと、地球で、世界で、日本で、そして自分の人生においても、すべては必然であってそのお陰で今の自分があるのだと肯定的に受け止めることができると、とても生き方が楽になる。

1995・1・17の数字を見ると、1995を足すと24で、2+4=6。
1・17を足すと18で、1+8=9。

6と9は陰陽のシンボルマークになって、エネルギーが回転している様子を示す。
あの21世紀を目前にして、あれだけ大規模に建築構造物が破壊され、ライフラインが麻痺したのは実に象徴的だった。惨状をまざまざと見せつけられて、価値観に変化を感じた人も多かった事と思う。
そして、「人為的に地震が引き起こされた」の説。とかくこの地震は曰く付きだ。

  1. 何せ1・17当日は大阪で「日米地震学会」開催日だった。日米の地震の専門家が大阪に集まっていて、見事に現地視察をして、つぶさに被害状況を観察していったのだ。9・11テロの時にニューヨークに世界トップの報道写真家チーム「マグナム」のメンバーが集まっていたというのと同じ偶然なのだ。
  2. 次に神戸ルミナリエ西武デパートが前月末に撤退していたこと。確か12月23日に閉店している。クリスマス商戦、歳末セール、新年セールを控えたこの時期に「売上げ不振」を理由に閉店したことを近隣住民はいぶかっていた。おまけに地震前日の1・16には「西武デパートさよならパーティー」が開かれたのだから、怪しいことこの上ない。西武の堤オーナーは日米欧三極委員会(TLC)のメンバーで、世界支配グループの計画を知る立場だ。彼らにしてみれば人工地震はお手の物で、支配化を進める手段として活用するのは何の不思議もない。堤さんは被害額を最小限に抑えたかったのか、それともちょっとしたイタズラで情報公開の意味があったのか。ルミナリエとはイルミナティそのもので神の光明の意。
  3. 地震直後、ヘリコプターで上空から撮影した映像がテレビで流れた。明石海峡大橋の橋梁から何やら赤い帯が海面を漂っていたのをある人が気付いた。すぐにテレビ局に連絡して、その映像テープをもらえないか頼んだ。数日待たされた結果、返ってきたのが「特別な事情であの報道映像は処分されました」。あれほどの惨状を記録した貴重な映像が処分されるものだろうか。
  4. 明石海峡大橋は工事の途中で業者が変更になって、アメリカ企業が介入した。橋梁の基礎が、当初予定した深さでは強度に問題があるとかいうことで、さらに掘り下げられたらしい。その時に起爆装置が埋め込まれたのではないかとする研究者がいる。

そういえば、スマトラ沖地震の際、地震直前に海底から3回の爆発音を聞いた人がいる。
すごい技術があったものだ。
イギリスのMI6とかいうグループの元工作員が、ダイアナさんの車に仕掛けたであろう自動車運転の遠隔制御装置を実際に見せてくれた。運転者には何も分からないまま、急ハンドルやアクセルも自在だった様子がテレビで紹介されたのだから、この世の中、陰謀を否定する方こそ無理があるというものだ。