終わりの始まり

goro3582005-02-12

去年の8月、ロックフェラー家が国連にあてた手紙“終わりの始まり”と名づけられた一通の書簡がある。そこにはこんな風に書かれている。

「終末のときが近づいていている。好むと好まざるとに関わらず、それは我われすべてが直面せざるをえない運命である。2001年9月11日、世界は終末の目撃者であった。我われが見たもの、われわれが経験したことは、まもなく明るみに出るはずの大災害に比べるべくもないだろう。これまで非常に多くの生命が失われてきたが、それ以上に多くの生命が失われるであろう。いま存在している、あるいは古代からある人間の政府は、ひとつも完全な支配はできなかった。いかなる政府も失敗してきたし、失敗するだろう…」

ロックフェラー家はこの書簡の中で、9.11テロは序の口で、これから本当の終末、ハルマゲドンを迎えると言っているのだ。書簡の中にある「まもなく明るみに出るはずの大災害」と大胆にも予言してみせているのは、まちがいなく第3次世界大戦のことを言っているのだ。ということは、このブッシュ政権の先制攻撃によるイラク占領から中東全体が泥沼化した末に、それが第3次世界大戦に拡大していく流れに未来図がすでに描かれていることになる。
あのロックフェラー家が予言しているのだから、相当に高い確率でそれが起きると覚悟しなければならない。地球上のすべての人類の運命が、彼ら国際金融勢力の強欲な権力支配に、好むと好まざるに関わらず、奴隷のごとく従わされるという流れでもある。
この書簡には、さらに近未来を描いたメモも添付されている。この『新世界のためのアジェンダ』と名づけられたメモには、要約すると、大体こんなことが書かれている。
近未来の世界は大量殺戮と混迷の末にアメリカ、イギリス、中国が崩壊し、国連は臨時単一世界政府を樹立する。バチカンエルサレムは、宗教テロリストたちによって破壊され、すべての宗教は禁止され、統一世界政府の言語は、英語に統一されるようになる。そしてこの新政府機構は、14万4000人のエリート官僚と、600万人プラスアルファの役人が支配するということになっている。
http://www.chibalab.com/news_otoshiana/documents/20040705.htm
からの抜粋。
恐るべし・・・