なかなかの会

goro3582005-04-19

昨日、仲間9人が集まってくれて、ちょっとしたグループ結成イベントになった。
一昨年と去年の小林正観さん講演会で、実行委員として協力してくれた人たちと、そこで出会った人たちだ。その仲間9人が先月の大田篤さん講演会で実行委員として働いてくれた。
実に多彩なメンバーたちで、環境問題に積極的に取り組む美容師、健康問題を食事から改善しようと取り組む不動産屋、マヤ暦の勉強会を開催する主婦、おもしろワクワク話が大好きな生協の理事、興味心旺盛のエステテシャン、ユニーク(独創的)なイラストレーターなどなど。
あれ、この中では僕が一番の若手じゃないか。僕の同級生(観光客に釧路自慢をするレンタカー屋)も陰ながら関わっていて、潜在的なメンバーっぽい状態だ。
そこにもう一人加わるはずの元気印娘(エネルギー全開)がいて、この夏に大イベントを主催するために忙しくて、ミーティングに参加できずにいるのだ。彼女が加わると一番の若手になる。
もう一人、若手の学校教師(フシギ大好き)がいる。彼もミーティングに都合が合わなかったのだ。多分この二人が計12人のグループの最若手になるだろう。
現段階ではこの9〜12人で何かと楽しい企画を立てて行く予定でいる。
さて、昨日のミーティング。みんなで案を出して多数決の結果、グループ名が決定した。
「なかなかの会」
これまで開催したイベント・講演会を整理してみた。
林 正観さん・・・うたし会主宰、作家
 広行・美恵さん・・・マクロビガーデン代表、食事指導家
田 篤さん ・・・環境問題講師
という3人が印象的だった。極めつけが小原さん。
典さん・・・マヤ暦研究家
見事、大・中・小の文字がが頭についていたのだ。それで中を取って「なかなかの会」(^^)
これには「バランスが取れた中庸」と「なかなかイイじゃないか」の思いと、さらには「なかなか全員の都合が合わず集まらない」、「なかなかグループ名が決まらない」という意味がこめられている、らしい。
  ・ただし、小林正観さん講演会の時は「くしろ楽園会」を名乗ることにした。・
社会人になってから、何かとイベントに関わってきた。ボランティアに始まり、趣味であり、そして仕事そのものになってきている。
地球村高木善之さん、ピアニストのウォン・ウィン・ツァンさん、理学博士の内藤晴輔さん、医学博士の丹羽靭負さん・堀田忠弘さん・畠山和幸さん、など恐れ多くも釧路にまで招いていたのだ。お陰さまで人生10回分も余計に楽しめるほどエネルギーや知恵をたくさんいただくことができて、幸せに感じる。
こうして素晴らしい仲間ができて、これからさらに楽しいイベントを考えている。
中丸 薫さん・・・太陽の会主宰、世界ナンバー1インタビュアー受賞者
宇野 正美さん・・・リバティ情報研究所代表、ユダヤ問題研究家
ローラ小林さん・・・料理講師、マクロビオティック師範
などを招きたいのだ(^^)v 僕のマニアックな趣味がプンプンと匂っている。
「なかなかの会」の仲間たちは喜んで協力してくれるだろう、そう思って、「皆さんはこの会の活動として何を楽しみにしていますか?」と聞いた。
「・・・雑談。」
確かにこのメンバーたちで雑談すると先生なんかいなくてもメチャメチャ盛り上がるのだ。