こじつけの人生

goro3582005-05-02

何かとこじつけるのが好きだ。
自分では洒落のセンスもなかなかのものだと思っているのだが、周囲にはただのダジャレとしか見られていないようだ。常にボキャブっているクセがあって、他人が真面目な話をしている時でも、その中から洒落が思い浮かぶとニヤニヤと笑ってしまい失礼千万の状況も多々ある。
お陰で頭の中は退屈しないし、イイ頭の体操になっていると思う。
ちなみに動物占いでは「こじか」だ。これもこじつけのせい、なんちゃって。
ついでにいうと血液型はAB型だ。いたってノーマルな性格だ。AB(アブ)ノーマル(^^;)
なんで今日の日記でこんなことを書いているかというと、昨日5月1日だったので、背番号51番のイチロー選手が何か面白いことをしでかすのでは、と気になっていたのだ。
しかし昨日のイチローは無安打で特に目立つことはなく終わってしまった。残念。

【ニューヨーク1日時事】米大リーグ、マリナーズイチロー外野手は1日、オークランドでのアスレチックス戦に1番右翼で先発出場し、3打数無安打1四球、1盗塁で、5試合ぶりに安打が出なかった。打率は3割4分6厘。四球で出塁した9回に二盗を決め、今季8個目の盗塁とした。チームは2−3で競り負けた。

 
そういえば、誰だったか面白いジョークを言っていた。
メジャーで活躍するイチロー松井秀喜と新庄の3人のスター(星)たちが、まるで地球を見守る惑星のように、日本から離れて活躍を伝えてくれている。だから3人とも外野(ガイヤ=地球)を守っているのだ、と。
あれ、他の人たちにはこのジョークはウケないのかしらん?
51で何か関係がありそうな数字が現れやしないかと待っていたら、ジャイアンツ清原が501号ホームランを打った。なんとなくそれらしいなぁ。
イチロー(51)とゴジラ松井(55)の背番号を足すと、106になる。
これも何かないだろうか、と見ていると尼崎の列車事故の死者数が106名だった。
犠牲者に九鬼さんという方があった。つい先日までのめりこんで高橋克彦著『龍の柩』を読んでいたのだが、主人公が九鬼虹人だったのでハッとした。そして車を運転していたら偶然「九鬼産業」とかいう看板が目に留まってシンクロニシティに驚かされたのだ。
4月25日9時18分に起きた大惨事。走行時速が108キロというのも煩悩の数と同じで実に怪しい。
死者数が108名となるとたまらないなぁと思いながらニュースを気にしてしまうのだ。
先ほど北海道新聞の夕刊を見たら「死者数が107名、負傷者数は460名」とあった。
足すと567名。567はミロク数字ではないか。
〜釈迦入滅後56億7千万年に弥勒の世となり、末法の中から人類の救済が行われる〜
きっと何か意味があるのではないか、とソワソワしてしまうのだ。
僕が考えるミロクの世は大調和で、まさにユートピアだ。
大惨事や嫌なことがあっても、嫌な人がいても、許せる心を持つことさえできればイイ。
ミロクをクミロと入れ替えてクシロに読めないかな、なんて考えてみたりする。