動物サイコー!

goro3582005-05-03

昨夜、何の気なしにテレビのスイッチを点けたら水中の映像だった。
「お、オオサンショウウオかな?」と直感した。数秒後、果たして画面にオオサンショウウオが現れた。自分でも何故そうと分かったのかが分からない。番組はNHKの「生き物ふしぎ紀行」だった。
今晩も何の気なしにテレビのスイッチを点けたら、今度は砂漠の映像だった。
「お、象さんか?」と直感した。数秒後、果たして象さんが画面に現れた。お見事っ!
ここ最近、冴えている証拠かな・・・?
動物は好きだ。動物と触れ合っている時は幸せを感じる。思えば今までいろんな動物に触れてきた。
さっぱり名前もわからない野鳥が傷ついていて保護(捕獲?)して一晩介抱(拘束?)したことがある。
深夜、車に轢かれたのか道路でうずくまっていた仔ギツネを保護したことも。支庁の野生動物保護課も消防署も引き受けてくれなかったので、箱に入れて家に連れ帰り横で寝た。するとすっかり元気になり箱から脱出して部屋の中を歩き回り、僕の布団の隅で寝たりするのがたまらなく可愛いかった。翌朝キツネを山に放してやると、こちらを振り返りながら、まるでお礼を言っているかのように消えていった。
オンネトーの野中温泉でエゾシカを飼っていたことがあった。「モミジロウ」と愛称が付けられていた。新庄さんと雌阿寒岳登山に行った時のことだ。飼われているとはいっても警戒心が強いエゾシカのこと、幾人もがモミジロウに近寄るが触ることができないでいたのに僕はツーショットで写真に納まることができた。
鶴居では牧場から逃げ出した牛を連れ戻したことがあった。
養老牛温泉ではシマフクロウさんが飛んできてくれた。この時はももの方が呼び寄せたようだが。
然別の露天風呂「鹿の湯」で入浴していたら上から蛇が落ちてきたこともあった。いやぁ驚いたよ(@@;)
阿寒湖でのタヌキ事件、摩周湖でのトガリネズミ事件もあった。
鶴居ではオオジシギのヒナを触ってしまったし、釣りをしている横をミンクが泳いで行ったこともある。
前の事務所の時には、トーマスと呼んで可愛がっていたハトがいた。トーマスは毎朝、僕たちが出勤して来るのを玄関の前にハト座りをして待っていた。お陰で出勤するのが楽しみだった。こいつは時々事務所の中にも入ってくるお調子者だった。
ももをカピバラと間違ったこともある。あ、これは余計だったね。