ラツィンガー→ん、いつから？

新ローマ法王にラツィンガー枢機卿が決定した。
クセでラツィンガーを読み替えて、「ン、イツカラ」にしてみた。
そうやって考えていたら、ブッシュとラツィンガーの接点が見つかった。
◇http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2005/04/post_2041.html◇
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■2004年のアメリカ大統領選挙の際、新ローマ法王（当時はラツィンガー枢機卿）は、アメリカ国内カソリック教徒に対して「妊娠中絶権支持派（暗にケリー候補を指す）には投票すべきでない」と呼びかけた。その結果、大量のカソリック票がブッシュ陣営に流れ込むことになった。
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おやおや、しっかりブッシュ当選に一役買っていたんですな。
さらにブッシュの弟、ニール・ブッシュとラツィンガーの関係も。
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■1999年にスイスで設立された「異教間・異文化における研究と対話基金（The Foundation for Interreligious and Intercultural Research and Dialogue ）」創立メンバーに、ブッシュ大統領の実弟ニール・ブッシュとラツィンガーが名を連ねていたということだ。兄と違い宗教活動に無関心といわれるニール・ブッシュがなぜこのような海外の宗教基金に加わったのかについて、同基金側は説明を避けている。
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異教間・異文化間の溝を埋めるというと、まさにグローバリズム。
この手の基金・団体はワケの分からないものがウジャウジャ多いのだ。
世界を一つにすると主張するワンワ一ルド。
どこかの団体は、世界の宗教を破壊し、国家を解体し、言語、さらに家庭までをも破壊することを目的に頑張って、見事に着々と成果を挙げている。
性的虐待でも関連があった。
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■カソリック神父による児童への性的虐待事件が世界中で報道され始めてから、バチカンは世界中のカソリック司教に向けて事態の隠蔽を指示したが、その隠蔽工作で主要な役割を果たしたのが当時のラツィンガー枢機卿だった。1989年、ホワイトハウス周辺で児童買春ネットワーク疑惑が発覚した際、現大統領の父ジョージ・H・W・ブッシュ大統領もまた疑惑の渦中に居た。
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やれやれ。何でまた神父さんは少年に性的虐待をしたくなるのかねぇ。
かなり倒錯した事件がたくさんあるんだから。
ということで、ん、いつから？の問いには一応1989年からとの答えが出た。
でも、ラツィンガーってマジンガーＺみたいでなかなか強そうな名前だな。（日本の新元号「平成」が発表された時は弱そうとの声が上がったのを思い出した）