嗚呼遠い国、中国

鼻ほじり

クリント・イーストウッド中共プロパガンダに加担します。
ネタ元記事『日中問題南京事件、ハリウッド映画に…メリル・ストリープ出演』(読売新聞)

「 【上海=加藤隆則】旧日本軍による1937年の南京事件を題材にしたハリウッド映画の制作が決まり、来年2007年12月の事件70年に合わせ、世界で同時公開されることが明らかになった。

 18日付の上海紙「文匯報」が報じた。

 同紙や制作協力する江蘇省文化産業グループによると、映画のタイトルは「南京・クリスマス・1937」で、当時、南京にいた米国人宣教師の目を通して、旧日本軍が行った中国人への殺害行為を描くストーリー。クリント・イーストウッドが監督を務め、同氏と「マディソン郡の橋」で共演したメリル・ストリープの出演が予定されている。

 中国では旧日本軍が南京を包囲した12月13日を「南京大虐殺記念日」としており、70年にあたる来年は、各種行事が行われる予定。」


中国は南京大虐殺なる虚偽事実を作り上げてきた。
日帝による30万人大虐殺事件」というプロパガンダを掲げ、中国共産党への求心力として利用した。
捏造写真集「レイプ・オブ・ナンキン」の内容はといえば、実証価値があるものは一枚もないというお粗末な有り様だ。
それを題材に取り上げ、クリント・イーストウッドが映画を監督するという。
ハリウッド映画『パールハーバー』もヒドかった。
「リメンバー・パールハーバー」はアメリカの愛国心を喚起するのには格好のキーワードだ。
今回の映画は、明らかに中国による工作活動の一端を担う映画だ。
アメリカは日中関係の改善は望まない。この映画の公開によってアジアが分裂し軍事緊張が増すことでアメリカに利益がある。そうでなければ、そもそもハリウッドが南京事件を映画化する理由がない。

映画では、鬼の形相で無抵抗の中国人を次々にぶった斬る日本人が描かれることだろう。
噂によるとチャン・ツィイーが出演するとか。
あ〜あ、この映画、成功しちゃうんだろうなぁ。
大半の従順な(アホな)日本人が中国に同情して、日本、そして先祖たちを恥じるんだろうなぁ。
そうなる前に日本の歴史に誇りを持って、そしてアジアを団結させなければいけない。
まず『国家の品格』を読もうっと。