奈良騒音事件。Miyoco被告が真犯人ではない!

goro3582007-01-21

テレビを見ているとどんどんアホになっていくのがよく分かる。
一方的に伝えられるから、虚偽の情報でも簡単に流布されてしまう。
数年前の騒音おばさんの件で面白いサイトを見つけた。

↓以下抜粋

まずはMiyocoの家族について。実はMiyocoの夫の母からの遺伝により、家族4人が難病「小脳脊髄変形症」を発症。直接的な血縁関係のないMiyocoだけが発症しなかった。

親族の証言:「主人(Miyocoの夫の父)はMiyocoさんに会うと、「すまねぇ、すまねぇ」ってよく言ってたよ。先妻さんの血筋とはいえ、本当にMiyocoさんには申し訳ねぇってね。それでもMiyocoさん、愚痴一つこぼさなかったね。一生懸命に子供らの面倒を見てたよ。いつも明るくて気丈でね。心の中は、たいへんな思いだったろうに・・・」しかし娘二人は30代という若さで亡くなる。そこへ自称被害者が引っ越してくる。

Miyoco実姉の証言:「そもそもは茶碗を洗う音を注意されたり、家の会話を聞き耳立られたことで(トラブルは)始まったと聞きました。盗み聞きした事を、近所に言い触らされたと、妹は怒ってたんです。聞き耳を立てられるから音楽を流すんや、と妹は言っていました。Sさんが路上駐車をするなと言うから二階建てのガレージにしたんですよ。そうしたらSさんは、自分の家の前に車を止め始めて。Sさんは周りの近所にもいろいろ言われてSさんは口を出していたようですが、それを妹が皆になり代わって 一人で戦っているような状況になってしまったんですよ。ここまでは、どこにでもあるご近所トラブルだけど、一番許せなかったのは、自作自演による濡れ衣を着せられたことなんです」

それについてだが、Miyocoがしたとされる塀のいたずら書きについて。ある日自称被害主婦が塀の影で腰を曲げて妙な格好で何かしている。Miyocoは二階の窓からそれを見ていたが、よく見えない。おかしいと感じて、何をしていたのか降りて見にいくと、気付いた自称被害夫婦がいきなり大声で「お前、いまやった(落書きした)やろ、こうやって」とさっきの自分のポーズをやってのける。塀を見ると赤線が引かれている。自称被害者はそれをMiyocoがやったと騒ぐ。Miyocoが、「お前がさっきやってたやないか」と言うと、自称被害者は黙って、そそくさと家に入っていく。 ほかにも門扉の破損などについても、Miyocoは自称被害者の自作自演を訴える。結局自称被害者は民事裁判を起こし勝訴。慰謝料総請求額は260万円。

自称被害者は盗撮に一体いくら費やしたのだろう
試算・・・ビデオカメラ本体が約80000円、盗撮総計時間は410時間以上(バンキシャより)
だから、カメラ用ビデオテープ代は90分テープ一杯撮ったとして410÷(90÷60)=約273本。
テープ代は一本100円として、約273000円。

防カメ二台で約600000円、ビデオデッキが約20000円、ビデオデッキ用ビデオテープが120分の場合、410時間÷(120÷60)=205本。テープ一本100円として205000円。

(これだけ長時間に及ぶ盗撮なら、カメラ充電時電気代、充電池(バッテリーパック)代、ビデオデッキ電気代、ビデオテープ収納棚代等もバカにならなかっただろうが、今回は省略。)

締めて117万80000円。

盗撮のためだけに費やしたのだから、信じられない金額だ。
・・・電気屋に通い詰めては、なぜかビデオテープだけをまとめ買いしていく老夫婦。店員はどんな目で見ていただろうか。