南の島の地震

フィリピンのスルー諸島でM6.7の地震、被害の報告はなし
10月8日8時24分配信 ロイター

 [マニラ 8日 ロイター] 当局者によると、フィリピンのスルー諸島ホロの南東で8日午前5時41分にマグニチュード(M)6.7の地震が発生した。これまでのところ負傷者や被害の報告はない。
 米地質調査所(USGS)は7日、震源地はホロの南東184マイル(297キロ)で、震源の深さは362.2マイル(582.8キロ)と発表していた。
 当局者によると、震源はフィリピンへの影響がないほど深く、津波の可能性も低い。


この地震についての報道は、「スルー」されている。
震源の深さは・・・
582kmって、おいっ!!


南太平洋バヌアツ沖でM7・8地震、一時津波警報

 【オークランドニュージーランド)=岡崎哲】米地質調査所(USGS)によると、南太平洋のバヌアツ沖で8日午前9時3分(日本時間同7時3分)頃、マグニチュード(M)7・8の強い地震があった。

 震源地は同国エスピリツサント島の北北西約295キロで、震源の深さは約35キロ。その後も2回にわたり、強い地震が発生した。



また連発のパターン。
M6.7から7.8.
数字のつながりに注意。