世界の海洋異変と地震活動開始

世界各地で海洋異変
2012年の2月から4月22日までの間で、ペルー北部の海岸に 877頭のイルカの死体が打ち上げられ続けている。
4月30日にはペルーの海岸で約70kmの長さにわたり、500羽以上ものペリカンの死体が発見された。推計では1500羽以上が死んでいるといわれる。
中国の揚子江(長江)では4月にスナメリ(淡水域のイルカ)も大量に死んでいるのが確認されている。
5月にはクウェート湾沿岸で魚の大量死が。
アメリカ・アーカンソー州では湖で魚が大量死。
テキサス州のヒューストン湖でも魚が大量死。
フィリピンのレイテ島でも魚の大量死。
インドのムタール川でも魚が大量死。
これまでのところ、すべて原因不明なのだ。
5月5日、島根県隠岐の海岸で、全長約2・6メートルのクジラの死骸が打ち上げられた。
ここでは2月14日、深海魚のサケガシラ1匹が漂着、同22日頃には深海魚のキュウリエソが約1キロにわたって打ち上げられているのが見つかった。
地元住民は「深海で異変が起こり、海の生物たちが住みにくい環境になっているのでは」と話している。
千葉県館山市では5月7日、体長7メートルを超すザトウクジラが死体で打ち上げられている。


異常高温も報告されている。
タイのバンコクでは4月の平均最高気温が40度を超え、これは過去30年で初めてのこと。
5月4日、アメリカのデンバーでは史上最高の31度を記録。
デトロイトでは32度!!
モスクワでは4月の気温では130年の記録を塗り替える29度。
UAE(アラブ首長国連邦)では45度にまで気温が上昇。
ドイツ、オーストリアチェコ共和国でもかつてない高温になっている。
ポーランドでは4月28日に27.7度と、212年ぶりに高温記録を更新。
スロバキアでも27.7度、ドイツのプラハでは30度に。
5月2日、ベトナム北部では43度の猛暑を記録。


ここ釧路は別だ。明日は最低気温が3度、最高気温でも6度。
ストーブが必要な寒さなのだ。


人工電磁波が照射されている。
5月8日に、今後1週間は地震に警戒するようにと研究家からの発表があった。
どうやら解析した内容では、脳波を乱す「洗脳電磁波」も放出されているらしい。
しっかりと身の守りを心がけなければいけない。


今朝、深夜2時20分に京都で地震が発生。

震源深さ10km、M3.5、最大震度3。
怪しいと思って震源位置を見ると北緯35.0度、東経135.6度。
これは4月23日に無免許の18歳男性が、車で児童10人をはねて死傷させた事故の現場とほぼ同じだ。

亀山城址の近くで、ここは大本の本部なのだ。
何かが起きているのではないかと気になる。


5月10日 9時28分 岩手県沖 M5.2 最大震度3
5月10日 15時01分 釧路沖  M4.3 最大震度3
と、今日は震度3の地震が3つ起きている。
明日以降も地震に注意しなければ。