くしろ=久司路

goro3582004-09-04

釧路の地名由来は「クスリ」(温泉が出る所)、又は「クッチョロ」(湖の喉)の2通りがあるようだが、どちらが正しいのか分からないらしい。
昨年、マクロビオティックの指導家の中広行氏・美恵氏をお招きして、いろいろとお話を伺いました。
中氏曰く、釧路の地名はなんと豊受大神の末裔と云われる久司一族に由来するそうです。マクロビオティックの指導者として、日本よりもアメリカで名を知られる久司道夫氏。現在、アメリカで最も有名な日本人は、イチローさん、じゃなくて久司道夫氏だそうです。「へぇ〜っ!」。日本では全然知られていないことですねぇ。
シュメール文明が分裂して、クシ一族が北上して、シルクロードを渡り、日本に上陸。その最初の拠点が厚岸。アツ・クシ。釧路はクシ至る路でクシ・ロ。釧路から南下したグループは出雲に建国し、カムチャッカを経てアメリカに渡ったグループはアメリカ先住民、そして南米インディオへ文明を伝えた、という話です。南米からは縄文土器が出土しているのですから、これはもしやもしやの話です。
日本のエスタブリッシュは、ここで出雲は大和への国譲りを行います。
よほどじゃないと、平和に実権委譲はできないことでしょう。恐らく、平和のテクノロジーが、食事や産業、政治の面で確立されていたのでしょう。
日本文化の中にはユダヤ文化が数多く引き継がれています。
スメラミコトの語源にはシュメールがあったり、ミカドにはユダヤ12部族のカド族がありそうで・・・。
不思議不思議でわくわくします。