お楽しみの枝豆

goro3582004-09-24

昨日、標茶町の千葉農場さんで枝豆を買ってきた。
去年の今頃、目立たない「えだまめあります」の立て看板が気になって買ってみたのが美味いのなんのだったので、味をしめた。昨日は弟子屈の放置畑でできたイモを掘っての帰りの5時半ころで、薄暗くなっていた。千葉さんはイヤな顔ひとつせず、「あぁ取ってきてやるよ」とふたつ返事。一抱えもあるくらい束で千円でイイと言う。「今年は実入りが早くて、ほとんど黄色くなっちまった。なるべく青い所を刈り取ったつもりだが暗いからよく分からん。」と。丁重にお礼を言って急いで家に帰り、興奮の中、枝豆を茹でた。
「美味いっ!」 そこらの居酒屋で出てくる輸入モノの枝豆とは別物だ。確かに実が入って大豆のようになったものが多かったが、それがまた素晴らしい味だ。ビールをくいくい飲みながら、時計を見ると11時を回っていた。
来年もお世話になります。