鏡数字の怪

goro3582004-10-01

今日は10月1日。車のナンバー風に書くと「10−01」で左右対称になる。これを勝手に鏡数字と呼んでいる。車を運転していると、僕は余所見(よそみ)ばかりしているのだが、35−53やら90−09なんて鏡数字ナンバーの車をよく見る。
以前霊界や異次元などの怪しい情報をネットサーフィンしていたら、こういう数字のナンバー車を多く見る時は、第六感がさえている状態なのだという。確率で考えると、この条件の車は4桁ナンバーに限ると100分の1になる。
通勤の途中に5台この数字を見たとすると、500台のナンバーを注視して探したことになる。(20分のドライブで10台くらい見つけたこともある。)実際はすれ違う車すべてを見ているわけではなく、ふと気になって目をやるとそうだったりするのだから面白い。面白がっても、へぇ〜っと言ってくれる人の方が確率的に少ないのだが・・・・。
一体なにを喜んでいるのかと言うと、この鏡数字はハイフンの左右の数字の差が必ず9の倍数になっているのだ。10−01=9、35−53=−18(=9×2)、90−09=81(=9×9)。では、9の数字が何なんだというと、これがまたこちらの興奮が人さまに伝わらないわけなのだが。9はおいちょかぶの最強で、カバラ数術で各桁の数字を足して最終的に1桁の数字にした時に最も多く残る数字だ。
例)427053・・・4+2+7+0+5+3=21→2+1=3
運命数で人格分析をする方法があってとても面白いのだが、その運命数もカバラ数術を使う。
例)1970年3月22日・・・1+9+7+0+3+2+2=24→2+4=6
僕の運命数は6で、ジョン・レノン氏と同じ!ウレシイっす!
数字はいろいろ遊べる。数学は苦手のままなのだが、こんな変わったことで数字とたわむれている。