守護霊からの情報

goro3582004-10-10

小林正観さんは毎年3・6・9・12月の8日に守護霊さんから情報が入るそうだ。誰でも右後頭部の斜め45度40センチ離れたところに20センチほどの守護霊がついていて、見える人には見えるものだとか。先日友人が釧路で人生相談を受け付けている霊能力者がいることを聞いて、相談に行ったところ、その人はやはり相談者の守護霊からあれやこれや情報を聞き出していたそうな。
この守護霊を「おかげさま」と呼んでいる。誰でもオギャーっと生まれた時から、その人のことを好きで好きでたまらない、ずっと見守ってあげたいと思って寄り添っているのが守護霊なんだそうだ。そして当人が生まれる前に用意した人生のシナリオがうまく行くように手助けしてくれていて、「今日はどこに行って何をして誰と会いなさい」などを仕合わせてくれる。それなのに、せっかく会った相手のことを非難したり、シナリオにケチを付けると、この「おかげさま」はイジケて離れたところへ行ってヒザを抱えて、しばらくは助けてくれなくなってしまうとか。イジケたドラえもんみたくなってしまうのだ(笑)
守護霊の説明が長くなってしまって、書きたいことが後回しになってしまった。
さて、その正観さんが2001年9月に受け取った情報。
「春は芽、夏は葉、秋は実、冬は根を食べよ」。これは陰陽の理に照らし合わせるとお見事正解の法則だということになる。
「人は成長過程で目、歯、身、根の順に完成する」。なるほど、2週間くらいで目が見えるようになって、歯が生えて、身体ができて、生殖機能ができて人間として完成する。
「人は目、歯、身、根の順に機能低下して老いていく」。よく「目歯マラ」なんて言うけど、その通りなんだなぁ。
この法則、分かりやすいなぁ。それもそれぞれ1文字、1音で示すなんて日本語って素晴らしいなぁ。
正観さんに「地球温暖化や地球寒冷化なんて大きな問題になっていますが、人間は地球環境を悪化させたことを反省するべきなんでしょうか?」と尋ねた。すると、「温暖化とか言って人間が快適な生活を続けたいエゴだけで騒いでいるだけ。実は地球自体が春夏秋冬を体験しているのであって、人間が困るのは勝手だが地球の変化を否定するのはどうか。」と答えてくれた。