マヤ暦

goro3582004-11-11

今日、小原大典さんの13の月の暦セミナーに参加した。
小原さんが釧路に来る、釧路でセミナーを開催してくれる人がいるというのがとてもウレシかった。
小原さんのHP ◇ http://www.kulika.com/index.pl/daisuke
江本勝さんの月刊『波動』で読んでマヤ暦の素晴らしさを知っていたものの、日常生活に取り入れていなかったのであらためて勉強しに行った。
西欧諸国が植民地支配を進め、キリスト教が世界に広められるのとともにグレゴリオ暦が押し付けられ各国、各民族の暦が失われた。日本は明治時代、文明開化として従来の太陰暦を廃止し、グレゴリオ暦を採用した。日本が誇るべき皇暦を使用しているのはなんとタイだけ(インドネシアだったかな?)だというのがまた情けない・・・・。
ま、日本にキリスト教文化が入り込んできたのも何か意味があるのだから、しっかり西欧の思想を学んでやろうじゃぁないですか。大事なのはそれでも日本文化を尊重して双方の思想をバランスよく解釈することではないか。
さてさて、マヤ暦。これはとても面白い。
手ごろな入門書を手に入れることから始めなければ、難解さにきっと投げ出してしまうだろう。
参考HP ◇ http://www.iprema.net/13moon/book.html
ということで、自分の誕生日をマヤ暦で調べてみることをオススメする。
誕生日検索 ◇ 
http://www2.voice-system.com/voice/servlet/voice.servlet.mayan.MayanServlet?cmd=todayCalendar
どれどれ?
「あなたは、現実の生活を理想に近づけようと努力する人。その際、理想もまた現実との関わりで変化する。その変化の中に身を置くことで、理想も現実もあなたに近づく。」
これにはビックリ!以前、運命数を算出したら「24の6」で、これとほとんど同じ内容のコメントだった。(ありがたいことにジョン・レノンさんと同じ運命数だった)
どうやら僕の人生は理想をしつこく持って現実に対してひたすら悪あがきをするらしい。