気になるニュース・その1

茨城県守谷市の医薬品製造会社「伊藤ライフサイエンス」(佐藤静治社長)が製造した人工透析時に使う注射液の未出荷品に、カビのような異物が混じっているのが見つかり、同社は9日、出荷済みの注射液700本の自主回収を始めた。回収するのはダルテパリンナトリウム注射液の血液凝固阻止剤「リザルミン注1000」(1本5ミリリットル)。9月8日に製造し、280本を北海道と青森、福島、埼玉、新潟、愛知、石川、福岡、長崎、鹿児島各県の計10医療機関に納入した。出荷前の検査では異常がなかったという。これまでに9医療機関で51本が使われたことが確認されている。同社は伊藤ハムの100%子会社で、昨年に設立。注射液は今年6月に製造許可を受け製造している。
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10月からお騒がせのスギヒラタケ事件。このキノコを食べて急性脳炎になって死亡した犠牲者は15名。問題はこの犠牲者のほとんどが腎臓疾患を持っていて、人工透析を受けていたという点。人工透析の注射液の混入物と急性脳炎の因果関係やいかに。
これはこれは怪しいぞ。

気になるニュース・その2

新潟県中越地震の前兆を調査■
〜地元住民からの情報によると〜
地震の3日前(10月20日)に2本の筋状の地震雲がはっきり出ていた 
・養殖鯉の餌を狙って毎日集まっていたカラスが地震の三日前からパタリと来なくなった 
地震の前日、夕焼けが異常に赤く、長い時間空に残っていた 
地震前にモグラが昼間あちこちで出没(普段なら昼間は見られない) 
地震前に大きなミミズ(20センチくらい)が数十匹地面を這っていた
〜など、地震の前兆とも取れる事象が確認されていた。
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ううむ、やっぱり。前兆はあったか。
これらの異常現象を敏感に察することができた人は何らかの備えか心構えはできたハズ。
気象庁はこれらの民間の予知事象を生意気にも否定して、地震予知のために600億円も予算を使ってヘンテコな機械を導入して、結局何の予知もできていない。
そうやってエラそうにしているから、かえって「いい加減な予報を出して国民を心配させてはいけない」なんて慎重な態度にならざるをえないのだ。

気になるニュース・その3

■人体に健康不安があるフッ素を児童に口腔塗布■ 
【議員便り】「フッ素洗口を考える」 新潟県 小千谷市市議会議員 佐藤敏明  
フッ素が「からだと環境を汚染する物質」であることから、地球規模で反対運動が起きています。
しかし、新潟県小千谷市と隣の十日町市は、90%以上の児童にフッ素洗口を実施している全国でも例を見ない、フッ素推奨学者にとってはフッ素洗口の優良自治体です。
私たちは一昨年に引き続き、フッ素洗口の安全性に関する座談会を開催しました。その内容を地方新聞に投稿しました。〜以下略〜
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映画『陰謀のセオリー』で主人公が「水道水に混入されているフッ素に気をつけろ。フッ素は脳細胞を侵し理性判断能力を奪う。政府は国民をバカにしてコントロールするためにフッ素を使っている。」と言っていた。
僕はアムウエイのフッ素入り歯磨き粉を5年も使っていた。そういえばあの頃、洗脳されていたかも。
フッ素の危険性があちこちで言われている中で、今回の地震で大被害に遭った小千谷市十日町市が日本で特別に「実験」に選ばれていた地域だったというのが、これまた何か怪しい。