不気味な新札

goro3582004-11-28

11月1日新紙幣がお目見えした。
千円札がなんとも不気味なのだ。
旧五千円札の裏面にあった富士山と本栖湖のイラストがそのまま千円札に登場している。
旧札の方が大きくて分かりやすいのだが、湖面に映っている山が富士山ではない。
映っているのは明らかにゴツゴツした岩山で、これはシナイ山なのである。
富士山は日本の象徴であるのに対し、シナイ山ユダヤ教の象徴である。
モーゼが十戒を神から受け取った山とされていて、何故日本のお札にそんなデザインが施されるのかというのが大変怪しいところなのである。
「日本の資本はユダヤ資本にすべて吸い取られる」というメッセージになっているらしい。
テレビ朝日が放送した「タイタニック号は保険金のために沈められた」では、巧妙な仕掛けをして最終的にはユダヤJPモルガン)資本に利益が行く様子が暴かれていた。
あと野口英世さんの目がおかしい。見るほどに気分が悪くなるように意図的に修正されている。
この辺は大蔵省にどう突っ込んでも「偽造防止のためです」しか返ってこないだろう。
新五千円札は右下に「ホルスの目」をご丁寧にも反射印刷にしている。
ホルスの目が日銀のマークなんですと。
ホルスの目はエジプト王朝時代には神の象徴として使われていたが、近代では黒魔術の悪魔の扱いになっていて、マインドコントロールに使うアイテムなのだ。
アメリカの1ドル札に描かれている「ピラミッドとホルスの目」のデザインにかなり近くなった。
陰謀論の出番なのだが、これからどんどん手元に集まってきて欲しいお金に対して「怪しい」だの「不気味」だのと言っていては来るものも来なくなってしまうので、これ以上はやめておこう。
しかし、この「目」のマークはいたるところに使われていてゾッとする。
先日、電器店に行ってパソコンを見ていたら画像のサムネイル処理段階で目が登場して鳥肌が立った。
オリンパスが以前使っていたあの目のマークである。
そういえばユーロが登場した時もあの目だった。フジテレビも、毎日新聞のマークも・・・。