ライス国務長官の本音

goro3582005-01-26

IQ200のライス氏==不気味な写真でゴメンナサイ==
今朝の北海道新聞「卓上四季」にこんな話が載っていた。

思わず本音が出たということなのだろう。ライス米国務長官が、先日の上院公聴会で口を滑らせた。インド洋大津波について「米国の善意を示す絶好の機会だ」と述べたのである。
死者は23万人を超え、今なお巨大津波の惨禍は終わっていない。イスラム社会を襲った未曾有の悲劇。
それを超大国の力を誇示するチャンスといわんばかりの発言だ。<以下略>

聞く所によると、アメリカは国務省と海軍レベルで今回のスマトラ沖巨大地震を発生直後からモニターしており、これが巨大な津波を引き起こすだろうことを知っていた。
それにも関わらず、結果的に被災した各国に警告を伝えることができなかったのは何らかの意図があったと言われている。
日本でも気象庁上層部は地震後30分たたずして津波発生を予測していたはずだ。
そのあと気象庁はどう行動したのだろうか?是非知りたいものである。恐らく日米地震学会から規制がかけられて、現地への情報伝達が禁止されたのではないだろうかと勘ぐっている。
「この地震発生時に海底から3度の爆発音を聞いた」と現地の証言があったことは前に書いた。
もし今回の地震が人工地震であったなら、ライス氏の発言は重要な意味を持つ。
〜被害は大きければ大きいほど望ましい〜
実際、アメリカが現地に兵士を送り込む迅速さは異様だった。

米軍は昨年12月26日の津波発生後、インドネシア、タイ、スリランカに海軍艦艇、航空機、ヘリコプター部隊を含む1万3000人以上の兵員を派遣。米軍の救援活動はアジア地域ではベトナム戦争以来、最大の作戦となっている。

お見事だ。自分たちは25日にクリスマスを祝ってから、クリスマスの偉大さを示す作戦としてイスラム社会に悲劇をもたらしたかのようだ。奇しくも先の北海道新聞記事では不必要にも現地を「イスラム社会」と呼んでいる。
バンドエイド20がミュージシャンたちを使って「世界中の人たちにクリスマスの素晴らしさを伝えよう」と異宗教民を刺激する大イベントを催してから、用意周到にHAARPを駆使した人工地震を起こしたのなら脱帽だ。911テロの前に映画『パールハーバー』を公開したのと同じ手法なのだ。それも現地に送り込んだ兵士は1万3000人以上ときた。13の秘数をちゃんと使っている。この場合の「ちゃんと」はチャント(chant=聖歌)だったりする。ライス氏の発言で調べていると興味深いものを見つけた。

国家安全保障担当官時代のライスは、911テロ計画が進行中だった2001年8月、「ビン・ラディンが航空機による米国内テロを計画中」という情報部の重大警告を無視し、国民を保護するために何の施策も行わなかった。(しかし身内だけには“飛行機に乗るな”と忠告した。)
911同時多発テロの計画を知りながら、それを放置した理由は、今となっては明らかである。
コンドリーザ・ライスは、米国本土へのテロ攻撃が、ブッシュ政権に「素晴らしい機会」を提供すると考えたのだ。

ええ〜い、暴露しちゃえ!書いてやるぞ!「もう黙ってはいられない」のだ!
心強い人をまた一人見つけた。
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/cat2250905/
素晴らしい情報源だ。ありがとうございます。合掌