911テ口 ネタバレ
「911 ボーイングを捜せ」というビデオがある。
アメリカ人ラジオパーソナリティが911テ口はアメリカ軍の自作自演だときいて、反証しようと証拠資料を検証したら、逆にアメリカ政府発表の数々の嘘が判明してしまった。
世界に真実を伝えようとして製作したドキュメンタリーが「911ボーイングを捜せ」だ。
これはスゴイ!とさっそく購入して去年の4月に上映会を開催した。
が、周囲の感心は驚くほど少なくて、意気消沈。
ま、民衆がマスコミによっていかに洗脳されているかを自覚しない限り、こうして「真実は〜!」といくら叫んだところでほとんどの人は何のこっちゃか分からないだろう。
「911 ボーイングを捜せ」の日本語版を企画した環境活動家きくちゆみさんが先日講演した内容がネットで流れた。
ウレシかったので引用しる。
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きくちゆみ氏講演より
・略〜〜〜
ベンジャミン・フルフォード氏が追跡調査
今年の『週刊ポスト』新春号の特集で、「これはブッシュの謀略か? 戦慄の10カットを見よ」ということで、私たちの映画の検証がされました。
これを書いたのはベンジャミン・フルフォードさんという著名なジャーナリストで、アメリカの経済誌『フォーブス』のアジア支局長をやっていた方です。『フォーブス』は保守派の雑誌で、フルフォードさんもどちらかと言えば右派の論客でしたが、フリーになってからは日本の政治家と官僚とヤクザのつながりを暴く衝撃的な著作を執筆されています。
その『フォーブス』の元アジア支局長という肩書きは、重要です。保守派の財界のトップなどをインタビューするという、日本で言えば『財界』のような雑誌ですから。その雑誌で働いていたエスタブリッシュメントと言われる権威ある人が、この作品をとりあげてくださったわけです。
最初に中丸薫さん経由で私たちのDVDをもらったらしいですが、タイトルを見た瞬間、「うさんくさい」と思って観もせずに積んでおいたそうです。その後、中丸さんから「観なきゃだめよ」と何回も言われて、しぶしぶ観たら、「へっ?へっ?信じられない」ということになって、今は自分で911事件を調査されています。
今日、19人のハイジャック犯の顔を見ましたね。今でも彼らが実行犯とみなされていますが、フルフォードさんは、そのうち7人が生きていることを突きとめられて、今度、外国人記者クラブで発表するとおっしゃっていました。
私は会ったことはありませんが、そのうち2人はイギリスですでにインタビューを受けているのがBBCで放映されています。一人の方はトルコ航空でパイロットをしています。ハイジャックで死んだことになっていますが、今でも生きています。「あれは僕ではありません」と非常に困っているわけです。このことをどう考えたらいいのでしょうか。
略〜〜〜
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