北海道新聞と道新スポーツから

道新さま、いつもお世話になってます。いろいろと・・・汗;。
①農業の実態を知らせるネタ記事。

先日、玄米雑カフェあまむにこども新聞の取材が来た。
小学3年生、3人が「自然食品について」をテーマにして新聞を書くことになったのだそうで。
質問が「スーパーで売ってる野菜とどう違うのですか?」から始まった。
危険な農薬をほとんど使っていないから・・・、と言ったものの、子供たちは?????
農薬も食品添加物も安全なものが厚生労働省に認可されているということになっているのだから子供に社会の裏読みをさせることなんぞ、まず無理な話だ。
「スーパー野菜よりあまむ野菜が高いのはどして?」の質問に、玉ねぎの収穫の様子を例にあげて話した。
本来は秋に玉ねぎの茎が倒れて実に栄養が集まる。農家が収穫を効率よくするために手で茎を倒すようになった。
それをさらに効率を上げるには農薬(枯葉剤)を散布する。
そうしてスーパー野菜などの大量生産物のコストは下がり、危険性が増すんだよ、とまず分からないだろう説明をした。一体どんなこども新聞が出来上がるのやら(^^;)
上の写真は今日道新に掲載されたもの。
ジャガイモの茎は農薬で枯らすのが一般的という紹介記事でした。
②格闘家の精神、かくあるべきという美談記事。

武士道の精神を見た思いでした。マッハ桜井、格好イイ!!