見ない方がイイ殺人事件

テレビでは、連日この事件の報道ばかりでイヤ気がする。

秋田県藤里町で小学一年の男児が下校中に殺害された事件で、秋田県警はすぐ近くに住む三十三歳の女を死体遺棄容疑で逮捕した。県警は、殺人容疑でも調べることにしている。事件は発生から十八日で解決に向けて動きだしたが、地域から逮捕者が出たことは、衝撃的と言わざるを得ない。

畠山鈴香容疑者(33)
・畠山彩香ちゃん(9つ)

・米山豪憲君が五月十八日に遺体で発見される。
 
・彩香ちゃんは四月九日に行方不明になり、翌十日に自宅から六キロほど離れた川で水死体で発見される。

・6月4日に畠山容疑者を逮捕

畠山鈴香-H・A Hは8番目のアルファベットで8、Aは1で足すと9。
畠山彩香-H・A 同じく9。
容疑者は33歳
彩香ちゃんは9歳 - 3×3=9
彩香ちゃん死亡から豪憲くん死亡まで39日
ちょっと見ただけで3,6,9が出てくる。

逮捕時にこの映像が流れたが、おや!?と思ったのが彼女の服。
背中には”DEVIL”の文字と羽のデザインがあった。
天使の羽は上に上がったデザインだが、こちらのDEVIL(悪魔)の羽は下に向かって下がっていた。
現時点での判断として、自分の娘を事故か事件で失った母が悲しみのあまり、錯綜して隣人の子の命を奪ったということになるが、娘の死から39日の間に報道陣のラッシュでストレスを与えられたことも問題だ。

これじゃぁ、誰だって精神に支障を来たすって。
そこに「魔が差す」という要素もあって、霊的に悪い波動が引き起こした事件かもしれない。
奇しくも6月4日は久司道夫氏の講演会があった日。
良いエネルギーが働くと、因果かな悪さをする(仕掛ける)エネルギーも動き出してしまうのかも。