維新のことば

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札幌は緑の円に含まれるが釧路は含まれない。
ラッキー!
「維新」はカッコイイ言葉に聞こえる。
果たしてそうなのだろうか?


「維」(ひも、つなぐ)
「維」は「糸」+「隹」
「隹」(ふるとり)は鳥を意味する
よって、鳥をつなぎとめる糸のこと。
〜かごめかごめ 籠の中の鳥はいついつ出やる〜♪
人の霊性の象徴、鳥をつなぎとめるのか。


「新」は、「斤+木+辛」で、「音符(表音の符号となる字)の辛(シン)=刃物」、「斤(キン)=斧で木を伐る」だから、原義は「刃物で木を伐ってつくる薪(まき)」を意味する。
しかし、その後、「新しい切り口のさま」を意味するようになった・・・・


「維新」は、人の進化・成長をつなぎ止める、そのやり方を引き継いで行こうとすることと思われる。


「新」は、あらた、あたら-しい、の読みがある。
あらたとあたらの音の入れ替え。
これも興味深い。
「あたら(可惜)し」・・・・惜しくも。残念なことに。あったら。
「―好機を逃した」などと使われる。


音の「イシン」。
威信、以心、などがある。
テラマイシンとかイソロイシン・・・。
関係ないか。
「石」も音では、意思、医師、などがある。
良くも悪くも好きなように解釈できる。
結局そういうことか。


維新で良くなると言う人、悪くなると言う人。