地震が来た〜(≧◇≦;)

昨夜関東で地震が発生。テレビでは臨時ニュースとして、震度5弱を記録した茨城の映像や震度情報を流した。楽しく見ていた映画「2001年宇宙の旅」が中断されてしまった。
アナウンサーは現地の様子を伝えるのに、「棚からモノが落ちたり、何かが倒れたりといった被害はなかった」とばかり繰り返した。友人は「最近の地震は行儀が良くてイイねぇ」と感心していた。神道を研究している人が大地震を抑制するために、例えば震度8の大きなエネルギーを震度2を4回に分けて分散させているのだと言っていたが、ご苦労様なことで。
そこまでして時間稼ぎをしてくれているのだから、僕たちはしっかり成長・進化を遂げなければいけないのだ。
地震といえば、阪神淡路大地震のとき。
発生直後に上空を飛んだヘリから貴重なニュース映像が流された。明石海峡大橋の橋梁から真っ赤な帯が海に漂っていたのだ。情報研究家の宇野正美氏がすぐさまテレビ局にその映像を売ってくれるように頼んだら、「その映像はすでに処分した」の一点張りだった。件の橋梁は工事中に不審な変更があり、突然アメリカ企業が介入したいわくつきだ。神戸の西武デパート地震直前に閉館し、前日の1月16日にはご丁寧に「西武デパートさよならパーティー」までしていた。1月17日は日米地震学会が大阪で開催されることになっていて、地震専門家たちは首尾よく現地視察をしたのだ。
1995年1月17日5時46分。1+9+9+5=6、1+1+7=9、5+4+6=6。
3、6、9が多く、人工地震説が絶えない不思議な地震である。
昨夜は映画「2001年宇宙の旅」に出てくるHAL9000をじっくり観察してやろうと思っていたのに水を差された。
Hは8番目のアルファベット、Aは1、Lは12番目で1+2=3になり、8+1+3=3。
Stanley KubrickはS.K。Sは19=1、Kは11=2で、合計で3。
2001も2+1=3。3+3+3=9。
「キュー(9)」ブリックなんちゃって。う〜ん、それにしても怪しい。
ちなみに国民総背番号制などで懸念されるバーコードを開発したのはIBM。
IBMの社名はHALから次いだものだとか。HAL、それぞれ次のアルファベットに変えるとIBMになる。映画の中で人間を欺き、操ったコンピューターから名づけた会社が、今、世界人類をコントロールしようとしているのだ。いや、もう支配は完成したようだ。