岩戸開きよろしいでしょうか

日本神話にある天の岩戸開き。
今の世の中、天照皇大神の光が届いていないかと思えるほど、辛い悲しいネガティブな事件が多い。もう、ポジティブにとらえようがないほどだ。
神道に詳しい方から聞いた話。
ここで日本の建て直しをするために、「平成」という元号を決めたのだそうだ。イワトを数字にして、一八十で、それらを合体させると平。だから平成は「岩戸成る」と読める。
小和田雅子さまと川嶋紀子さまが姉妹になったのがまた面白い。平仮名で二人の名前を書いてみると
　お　わ　だ　ま　さ　こ

　か　わ　し　ま　き　こ
で、互い違いに読んでも同じく読める。こういう完璧な組み合わせも少ないのに、そんな二人が兄弟姉妹になる確率は数億分の１以下だというから、これはありえないことだと言える。
紀子さまのお父さんは文学部教授で、新婚旅行で紀州に行って授かった子に紀の字を当てようと決めた。さて女の子が生まれてもそこは川嶋教授、のりこじゃなくてきこ。日本で初めてこの字できこと読んだことが、この奇跡の布石なのだ。
天皇家の菊の十六紋マークは世界に１６の王室があることを示しているとか。日本以外の王室は嫌いになったとか相手が亡くなったとかで離婚が認められるのに、日本だけは認められない。だから雅子さま、紀子さまは「終いまで姉妹」（ダジャレ）なんだと。
雅子さまは一度流産された。これはエネルギーが満ちていなかったから、ということで神話のヒルコ神のようだ。陰陽五行でエネルギーが回転して満ちるのが９なので、皇太子様と結婚９年目にして授かったお子様が生まれた。それが敬宮愛子さま。
誕生日が平成１３年１２月１日　・・・　１３、１２＋１＝１３
イザ（１３）ナギ、イザ（１３）ナミに見事に符号している。この意味（１３）するところは？？
今、国民の間で女性天皇を容認する声があがっている。敬宮愛子さま、とても楽しみだ。