雲消しゲーム

goro3582004-11-22

江本勝さんの本で書いてあった「雲消しゲーム」は面白い。
雲は姿かたちをいろいろに変えて、僕たちに何かと情報を伝えてくれているありがたい存在だ。
鰯雲、レンズ雲、高層雲や地震雲など、大気の状況や天気予報、地震予報に役立ってきた。
それで、ポンポンと空に浮かんでいる雲の中でコレと思うものに向かって
「雲が消えました。ありがとうございました。」と過去完了系で口に出して言う。
すると周りの雲は残っているのに、その狙った雲はすぅーっと消えて行く。
ブツブツとこの呪文を3分も唱えていると面白いように雲が消えていくものだから快感なのだ。
6年前から思い出す度にやっていて、かれこれ5〜60個は消しただろうか。
最近では呪文を口に出さずに、念じるだけでも雲を消せるようになった。
と、こんなことを言うとたいていはバカにされるか、嫌がられてしまう。
足立育朗さんと小林正観さんの対談本「波動の報告書」には雲は波動が高いと書かれている。波動が高ければイイってもんじゃないが、この場合は人間の意識と密接な関係にあるということだ。
雲は人間に何かメッセージを伝える役目を持っている。
そりゃぁ、間違いないでしょう。だって、砂漠化のメカニズムだって真面目に考えたところで説明がつくもんじゃない。江本さんが言ったように、人間の意識と対応して結果、砂漠化したとしか考えられない。
自然はホントうまくできているなぁ。